車両検知センサーなど産業機器の販売と電子機器の受託製造

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ループコイル式在車検知センサー

ループコイル式通過検知センサー

■ループコイル式車両検知センサー

ループコイル式車両検知センサーとは地中に電線をコイル状に埋設し、そのコイルで車両の検知を行うものです。当社ではコインパーキングなどで用いられる在車検知センサーとゲート式駐車場などで用いられる通過検知センサーを取り扱っております。検知精度と安定性には自信があります。

車両検知センサーPSS・PSTシリーズの特長

  • 車両の在車あるいは通過を検知すると外部にリレー接点により通知します。
  • PSSシリーズは在車検知に、PSTシリーズは通過検知にそれぞれ適したアルゴリズムを備えていますので高い信頼性があります。
  • ループコイルのターン数は3〜4ターンです。(PSS-100は1ターン)
  • 検知状態をデジタル表示するので調整が簡単です。(ほとんどの場合、調整は必要ありません)
  • ループコイルの断線や短絡を知ることができます。
  • 発振周波数の切り替えが可能で隣接したループコイルの影響を受けません。
  • 通過検知センサー(PSTシリーズ)には通過方向が判定できる機能を標準で装備したタイプもご用意しております。(PST-202A)

【原理】
地中に電線をコイル状に埋設した状態で電流を流すと磁界が発生します。(ループコイル)その上に車両(金属物)がくると、ループコイルのインダクタスが変化しますので、その変化を捉え車両の有無を検知します。

▼在車検知の使用例▼
在車検知

▼通過検知の使用例▼
通過検知
※ループコイルを2個使用することで方向判定ができます。

★PST-202Aは『通過方向判定機能』が付いていますので、駐車場からの出庫時に回転灯とブザーで警告するなどのシステムが簡単に構築できます。システムの接続例はこちらをご覧ください。

車両検知センサーPSS・PSTシリーズの用途

  • コイン式駐車場の車両入出庫の検知に【在車検知】
  • ゲート式駐車場の車両検知に【通過検知】
  • ごみ処理場などでの連動設備の車両検知に
  • バスやトラックの到着監視に
  • 駐車場などの入出庫台数のカウントに
  • 会社や工場での入出門の車両検知に
  • 工場構内での自動シャッター前のフォークリフトなどの検知に

車両検知センサーPSS・PSTシリーズ一覧


【在車検知】PSSシリーズ
PSS-100 ・1CH検知
・小型軽量
・ループコイルの巻き数が1ターンタイプ(-1T)と4ターンタイプ(-4T)あり
・瞬時停電対応(※1)
PSS-200-4T ・2CH検知
・小型軽量
・瞬時停電対応(※1)
(※1)設定により停電復帰後は強制的に空車にするか、次に入出庫を検知するまで停電前の状態を保持させるかを選ぶことができます。
コンパクトサイズの在車検知器ならばPSS-100をご検討ください。(ループコイルが1ターンですみ、検知器本体は名刺サイズの大きさです)

PSS-100について詳しくはこちらをクリックしてください。

【通過検知】PSTシリーズ
PST-103A ・1CH検知
PST-103A-P ・1CH検知
・PST-103Aの高頻度検知対応版
(メカニカルリレーではなく半導体リレーを使用)
PST-103AJ ・1CH検知
・ゴミ処理場などの扉開閉に使用 ・ループコイルの異常を検知し、リレー出力をON状態に固定
これによりパッカー車等が扉に挟まれる事故を防止
  PST-103AJについてはこちらをご覧ください。
PST-202A ・2CH検知
・PST-103Aの2CH検知版
・二つのループコイルを使用することで通過方向の判定が可能
PST-202AC ・2CH検知
・PST-202AのAC100V電源入力タイプ
(PST-202AはDC11〜30V電源入力)
・二つのループコイルを使用することで通過方向の判定が可能
PST-202A-P ・2CH検知
・PST-202Aの高頻度検知対応版
(メカニカルリレーではなく半導体リレーを使用)
・本機種には通過方向の判定機能はありません。
PST-202BJ ・2CH検知
・ゴミ処理場などの扉開閉に使用
・ループコイルの異常を検知し、リレー出力をON状態に固定
これによりパッカー車等が扉に挟まれる事故を防止
・ループコイルの異常信号を外部に出力
  PST-202BJについてはこちらをご覧ください。

自転車とバイク、バイクと乗用車を判別できる車両判別センサーPSW-208もあります。

車両検知センサーPSS・PSTシリーズの外観

PSSシリーズ
PSS-100  PSS-200
PSTシリーズ
PST-103A  PST-202A  PST-202AC

車両検知センサーPSS・PSTシリーズの仕様一覧


機種→
機能↓
PSS-
100
PSS-
200
PST-
103A
PST-
103
A-P
PST-
103
AJ
PST-
202A
PST-
202
AC
PST-
202
A-P
PST-
202
BJ
在車検知          
通過検知    
1ch内蔵        
2ch内蔵      
通過方向判定        
周波数モニター
感度モニター
感度設定
感度倍率
出力接点(リレー) メカニカル  
半導体          
ループコイル異常時出力強制ON
ループコイル異常信号外部出力
電源電圧 DC  
AC            
外形寸法(mm) 高さ 107 117 165 165 165 165 165 165 165
56 70 70 70 70 100 100 100 100
奥行 28 26 35 35 35 42 42 42 42
★仕様は改善のため予告なく変更する可能性があります。また、機種によっては事情により供給できない場合もありますので、採用を検討される場合は、当社までお問い合わせください。

<表の説明>
左の各機能に対し○がついている機種がその機能に対応している、あるいは設定可能であることを表します。
各機能の内容については以下をご覧ください。
在車検知
車両の駐車検知に適している機種です。長時間の駐車でも周囲の環境に左右されず安定した検知を行います。
通過検知
車両の通過検知に適している機種です。通過検知用アルゴリズムを使用することで高速通過の検知も行います。
1ch内蔵/2ch内蔵
1台の検知器に内蔵されているチャンネル数を表します。2ch内蔵タイプは1ch×2としても使用できます。
通過方向判定
ループコイルを2個設置することで検知器1台で通過方向の判定ができます。
周波数モニター
ループコイルの動作周波数は巻き数により決まります。設置したコイルの巻き数が適正であるかを表示します。また、断線、ショートも知ることができます。
感度モニター
現在の感度を数字で表示します。これにより検知感度の調整を確実に行うことができます。
感度設定
車両を検知する閾値(しきいち)を調整することができます。
感度倍率
車両を検知する感度を2倍以上にすることができます。
検知出力
車両を検知した場合に、その出力信号をメカニカルリレー/半導体リレーのいずれで出力するかを表します。通常はメカニカルリレーで十分ですが、1日に数百台の車両を検知する条件などでは半導体リレーをおすすめします。(メカニカルリレーはON/OFFできる回数が規定されています)
ループコイル異常時出力強制ON
ループコイルの断線やショートなど異常を検知するとリレー接点を強制的にONにします。他の機種はループコイルの異常を表示はしますが、リレー接点の状態は不定となります。
ループコイル異常信号外部出力
ループコイルの断線やショートなど異常を検知すると外部に異常信号を出力します。異常信号出力は半導体リレーで行われ、正常時ON、異常時OFFとなります。
電源電圧
検知器の動作電圧を表します。基本的にDC(直流)はDC+11〜30V、AC(交流)は商用電源AC100Vに対応しています。(電源電圧は機種により異なる可能性もありますので、最終的には説明書等で確認してください)

各機種の取扱説明書などもご用意できます。
詳細につきましてはこちらまでお問い合わせください。